スタディーグループ「京都SJCD」について

スタディーグループ「京都SJCD」について

「京都SJCD」は、2000年4月にSJCDインターナショナルの京都支部として発足した歯科のスタディーグループです。1992年11月にスタートした本多正明先生主催の歯周補綴研修会が発足のきっかけです。臨床歯科医学の基礎確立と最新歯科技術の習得・研鑽・医術向上、ならびに医療人としての人格形成に努め、歯科治療を通じて地域の皆様の健康管理に寄与することを目的に活動しております。

現在、SJCDインターナショナルの支部組織は全国12地域に存在し、各スタディーグループは各地域でよりよい地域医療に貢献すべく日々研鑽を積んでいます。エステティック(審美)・ストラクチャー(構造)・ファンクション(機能)・バイオロジー(生体安定性)などの包括的観点から口腔内の健康を考慮したグローバルスタンダードな歯科治療を目指すSJCDの姿勢は多くの歯科臨床医に認められ、会員数は日本でトップ、世界でもトップ3に入る大きな規模になりました。

「患者様の将来的な健康」を最優先に掲げる歯医者やクリニックの歯科医師・スタッフの方を会員に迎え、これからも患者様により安全でより質の高い歯科治療をご提供するために努力してまいります。

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