活動報告・例会議事録・お知らせ

京都SJCDとは・・・ 自分のための、患者様のための、そして地域のためのスタディーグループ

京都SJCD」は、SJCDインターナショナルの京都支部として設立された歯科のスタディーグループです。私たちが掲げている目的は、床歯科医学の基礎確立、最新歯科技術の習得・研鑽・医術向上、そして医療人としての人格形成に注力し、歯科治療を通じて京都地域の皆様の健康管理に寄与すること。そのために、歯科医師・歯科スタッフを対象とした講習会やセミナーの開催、学会で発表された論文の紹介、一般の患者様に向けた歯科医療の情報提供などのさまざまな活動を行っております。

審美面・構造面・機能面・生体安定面などの包括的観点から口腔内の健康を考慮したグローバルスタンダードな歯科治療を目指す当スタディーグループの姿勢は多くの歯科臨床医に認められ、現在は京都府を中心に歯科医師(勤務医含む)・歯科技工士・歯科衛生士の方が会員として在籍。加えて、京都SJCDの活動に賛同された賛助会員様からも大きなサポートをいただいております。

自分のための学びが患者様のためになり、そして地域医療のためになる。そうした好循環をつくっていき、京都地域の笑顔づくり、そして未来づくりに貢献したい。それが、京都SJCDの願いです。

京都SJCDの例会議事録

京都SJCDでは年間を通して3回の例会(講演とプレゼンテーション)、ならびに3回の分科会を開催しております。

・ステップアップミーティング(全会員のための症例検討会)

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会長あいさつ

京都SJCD会長あいさつ

私がSJCD(Society of Japan Clinical Dentistry)という組織に出会ったのは、1990年代の半ばごろです。レイモンドキム先生の考えに触れる中で正確な診断、咬合を重視した補綴設計、緻密な補綴物作製の大切さをあらためて確認し、「これこそが歯科医の目指すところだ」と確信した瞬間が今でも忘れられません。

当時に比べれば歯科医療も劇的に進化し、それに合わせて歯科医の技術・知識・患者様に対する意識も大きく変わってきました。しかし最近では、見た目やデシタルツールの素晴らしさに重きを置きすぎている歯科医院が多いような気がしてなりません。もちろん、見た目に重きを置くことは重要ですし、使用する設備・機器も治療の結果を大きく左右するものです。とはいえ、治療を終えた時点の見た目が最も美しく、最も良い状態なのは当たり前です。大切なのは、5年後、10年後、15年後にどのような状態になっているか。患者様のことを一番に考えるなら、そこが大切なのではないでしょうか?

時代が変わっても、SJCDのコンセプトであるはずの「診断の大切さ」は不変であるはずです。京都SJCDでは「最新の治療」を提供することを最優先に考えるのではなく、一人ひとりの患者様にとって「最適な治療」をご提供することを大事にしていきたいと考えています。そして「Dentistry is a Work of Love」をコンセプトに、会員一同頑張ってまいる所存です。

オノエ歯科 尾上 拓郎